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先日、OSKの引越し先である梅田のデジタルエイトビルに行って来た。
打ち合わせのため。このビルには思い出があるんよ。懐かしかったなぁ。
その割には道をすっかり忘れていて、迷いながら人に聞きながら行ったんだ
けどさ。相変わらず、道を覚えない私です。
免許更新しなくて正解やったわ。
 
懐かしいというのは、かつて、このビルのB1にある劇団の稽古場に通った
ことがあるからなのだ。
 
今から6年ほど前かな。一心寺シアター倶楽主催のミュージカル「下妻物語」を脚本・演出させていただく機会があり、その稽古で何日か通った。
「下妻物語」はふかキョンと土屋アンナが主演した「ヤンキーちゃんと
ロリータちゃん」というサブタイトルの映画ですよ。
原作の小説は嶽本野ばらが書いている。
これを選んだのは私だけどさ。おもしろかったんだもん。
 
一心寺シアターの秋山氏からお話をいただき、脚本のみということだったのだが、演出もということになり、とても緊張した思い出があります。
なんせ私はOSKしか知らない。オーディションで選んだメンバーと稽古
するのも初めて、スタッフもすべて初対面の方々、まず、脚本の段階から
とても苦戦した(いつものことやろというツッコミは無しね!)。
 
旧OSK時代は出演者に合わせて脚本書いていたから、それぞれの長所短所
もある程度わかっていたし、個性を生かすべくアテ書きできたのだが、
「下妻物語」は出演者の顔が見えないという非常に辛い状況で、個性も
わからない。まさに雲をつかむような思いでなんとか書き上げた。
秋山氏からは、全員にセリフをという注文があり、さらに、出番を多く、
と言われたので何度か書き直し、やっとOKが出た。
 
オーディションで選ばれた子たちは参加費を払っているそうなので、
誰もにもセリフと見せ場を作る必要があったのだ。(そうやったんや)
 
稽古は一心寺シアターの舞台を使って行なわれた。恵まれていたね。
でも、私が何が驚いたといって、稽古に全員がそろわないこと!
小劇場の現場では当たり前のことなんだろうが、何もかも初体験の私に
とってはビックリだったよ。
稽古に行ってみたら、主な役の子が欠席で、どのシーンを稽古すれば
いいの?と凹んだことも多々あり。
しかも稽古は夜6時くらいから3〜4時間ほど。これも初めて。
始まったと思ったらもう終了時間。ロクに稽古できず。
 
そんなこんなで、今にして思えば私の不慣れからくる手際の悪さで、
シアターの使用期限を過ぎてしまい、秋山氏が用意してくれたのが、
デジタルエイトビルのB1の某劇団稽古場だったのだ。
 
ここで思い出すのは、制作で付いて来ていた男性スタッフがしょっちゅう
稽古終わりに姿が見えなくなることだ。
私が「○○さん、どこ行ったんやろ。帰ったのかなぁ」と無邪気に
出演者に質問したら、「外にいますよ。帰るわけないじゃないですか。
みんなが着替えだすから外に出てるんですよ」とのお答えだった。
 
ちなみに「下妻物語」の出演者は15才〜25才くらいの女子のみでしたぁ!
 
そりゃ、若い女子がいきなり稽古場で着替えだしたら、男子は外に飛び出る
しかなかったわなぁ。更衣室はなかったからね。ははは。
 
今もこの「下妻物語」の出演者の何人かとはつながりがある。
 
また同じメンバーでやりたいなぁ。
 
 
 
 

日常



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「総司恋歌」の今日はOSKサイドの顔合わせ。梅田AKASOにて。
もうOSKは事務所&稽古場は旧関西テレビのあったデジタルエイトビルに
引越ししたのだが、まだ片付いていないようで旧稽古場にて顔合わせ。
 
午後2時からだった。15分くらい前に着いたら22日が本番の下級生たちが
いた。(遊音堂のコンサートね)。稽古や打ち合わせをしていたのかなぁ。
 
私が入って行ったらすぐに、南座公演の際、舞台稽古で怪我をして休演した
悠浦あやとが来て、「ご心配ご迷惑をおかけしました」と挨拶に来てくれた。
顔見たら、全く怪我する前の通りで傷跡もなく、ものすごく安心し、
嬉しかったぁ!!! もうそれだけで感動ですよ。
22日のコンサートから復帰してまた明るく大きくはばたいていってほしいと
思ったです。
 
悠浦の挨拶の前にも真麻が「(8月8日の世界館の公演を)観に来て頂いたのですね。ありがとうございました」と言ってくれた。
私は楽屋に寄らずに会場を出たのだけど、会社の人から聞いたのかな。
まぁ、ご丁寧にという感じでした。
ささいなことだけれど、こういうお礼や報告がきちんとしているのは、
OSKの伝統が受け継がれているのかなと思ったよ。
 
で、顔合わせのあと、脚本の読み合わせ。
 
なにがショックだったといって、京言葉をしゃべる役の劇団員がほぼ関東
出身だったこと!!!! オー・マイ・ガーッ!
 
もう、これは頭イタイです。変な京言葉だとそれだけで失笑もの。
 
私が先日話をした舞妓さんは関東出身にも拘らず、ちゃんとした京言葉を
しゃべっていたよ! 人間、努力だぁ!!
 
京言葉指導の方も入れてくださるようなので、そこはきっちりとやりたい
と思う。私も関西の人間なので、イントネーションは一度聞いたらわかるし。ビシビシやるぜ。
 
なんとか先斗町の舞妓芸妓、地方さんとのコラボがうまくいけばいいなと
思っています。
地方の市宏さんも芸妓の市さよさん、舞妓のもみ寿さんもすごく楽しみに
しておられるようなので、その思いに恥じない舞台にしなければと
思っております。
 
 

日常



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今日は9月公演「総司恋歌」の顔合わせでした。
ただし、先斗町の出演者と尾上菊紫郎先生とだけ。
OSKの顔合わせは明日。
 
脚本が完成したのは、なんと昨日!
いつものことながら遅筆な私です。
 
先斗町の出演者である市宏姐さん(地方)は笛の名手で、人間国宝みたいな
方。芸妓の市さよさん、舞妓のもみ寿さんは京都で一番の売れっ子だ
そうな。めちゃめちゃ可愛いいふたりです。
 
京言葉が独特で難しいので、OSKの出演者はかなり苦労するだろう。
私もきっちり教えていただいて勉強したいと思います。
 
公演は9月17(金)〜20日(月)まで。
 
前売りは今月26日からです。
 
どうぞよろしくお願い致します。

日常



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昨日は亡父の一周忌で福岡の従兄家族、義妹のお母さん、大学3年の姪も
集合して、お寺→お墓参り→実家というコース。
姪は今京都に住んでいるので、お寺だけ行ってすぐ京都へ舞い戻った。
大学でなにやら用事があるそうな。
 
お墓参りを終え、久々に実家へ寄り、みんなで昼ご飯食べた。
従兄家族が実家へ来るのは初めて。
実家のネコに興味津々だったよ。従兄の長女(もうじゅうぶん大人だけど)はめっちゃ可愛がってくれたなぁ。生き物が好きなんだね。
心が優しいんだろう。
 
さて、そんなネコの写真。
 
        
 
暑いなぁ、たまらんわ。(byツナ)
 
        
 
呼んだ?
 
 

日常



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普段から血圧は低いほうだが、夏場はそれがどっと来る。
7月半ばくらいからしんどい午後が続いた。体がだるく、眠くてたまらない。
朝も昼も元気なんだが、夕方からしんどくなり、横になったら爆睡。
日中寝るもんだから夜寝られないという悪循環!
 
夕方寝から起きたあとはものすごく血圧下がってるのか、朝起きたときより
しんどい。でも、それ以上寝続けるわけにはいかないし、しばらく新聞など
読んだりして血圧が上がってくるのを待ち、ヨロヨロとジムのお風呂へ。
 
自宅には血圧計はないからジムで計るのだけど、やはりしんどいときは90やったよ。
でも、夜になるにつれて元気になり、そうなれば眠れない。
 
昨日も夕方倒れこむように寝てしまったのでいったん就寝したけど眠れない
ので起きて作業した。このままじゃアカンと思った。
私は曲に歌詞をつける作業は時間場所を問わずできるが、作詞や脚本といった作業は日のある間しかできないのだ、よほどの場合を除き。
 
このままじゃ、多少昼間に作業しているとはいえ、寝てばっかりじゃ先へ
進まん!!!
 
でも、今日は睡眠不足だったにもかかわらず、夕方もしんどくも眠くもならず、よかったぁ。
 
気持ちの問題もあるのかなぁ。ちょっと、仕事で嬉しいことがあったので
それで気持ちのハリができたからかな?
 
また何週間も前から探していた自宅のどこかにある資料を今日やっと見つけることができたから?
この資料は私の仕事場の本棚下段にある「開かずの扉」内にあったんだよ。
この「開かずの扉」前には資料や本が山積みで、ちょっと動かせば雪崩現象が起きる! 
なんで躊躇していたのだが、もう、そうはいっていられなく、
勇を鼓して「雪崩現象」を覚悟で扉の向こうを調査探訪した。
そして、無事に発見!!
他にも「ええっ? こんな資料持ってたん?」というのも発見。
 
いずれはこの「雪崩を引き起こす山」もなんとかせずばなるまい。

日常



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picatyu 

OSKの元座付き演出家にして「マツケンサンバU」の作詞家、
レビュー、ミュージカル作家の吉峯暁子が綴る日々の暮らし。

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